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ナムジャイブログ
バンコクレストランガイド

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Posted by namjai at

2009年01月08日

ラープランスアン

このお店はタイブロガーのうわんさんにご紹介いただいて、一緒に行って来たお店です。
都会の真ん中のローカルな佇まい、美味しさ、とまた行きたくなるようなお店でしたface01

ラープランスアン



このお店は結構分かりにくい、というか聞いてもいてもホントにここでいいのか自信がなくなるような、
普通の食堂といった雰囲気の観光客向けの感じがないお店です。
現地っぽいタイを味わって見たい方などいいかもしれませんface02

まず、場所ですが、すごい都会の真ん中にあります。
駅で言うとBTSのチットロム駅が最寄駅になります。
ここで降りて、BTSサイアム駅側に少し歩くと、ラーチャダムリ通りとプルンチット通りが
交差点になっており、そこに願掛けのタイ・ダンスのパフォーマンスで有名なエラワンプームが
ありますので、そこを左に曲がりラーチャダムリ通りを歩きます。

地図はこちら

歩くと数分で左に曲がる道が見えます。
「Soi Mahatlek Luang 1」と書いてある標識を左に曲がります。



するとホテルの間の大きくてキレイな道になるので、
ここを突き当りまで歩きます。
突き当たりのこの大きな雰囲気のある木の下の小道を入ったところに
ラープランスアンはあります。



お店の中はこういう感じです。
壁のそっけなさと、上の金網で外になっている部分がローカルさを出してます。



お店の上には空気をかき回すでっかい扇風機がありました。
また椅子も簡単なものでしたが、渋い模様がありました。



料理は、イサーン料理を中心にトムヤムクンやヤムウンセンなど
メジャーなタイ料理などはあります。
今回は食べませんでしたが、トムヤムクンも60バーツと、安いですface01

今回食べたのは、バリバリのイサーン料理です。
こんな感じ。(既に食べかけ状態です)



この量をうわんさんと小うわんの二人で食べました。
こりゃーそりゃーうわんな感じですよね(;´Д`)b

ガイヤーン:一羽120バーツ、半分で60バーツです。
これは一羽、写真でも伝わりそうですが、皮パリパリで中身がジューシーで美味しかったですface02



コームーヤーン(焼きブタ喉肉):40バーツ。
これはすごいビールに合いそうでした。昼なのであまり飲む気がしなかったのが残念。
ラープムー(野菜入りのブタタタキ肉):40バーツ。コチラも参考に⇒ลาบหมู
これもまた美味しいです。
スタッフはこの頃組み合わせて食べるようになったのですが、
一緒に入っているミントと食べると絶妙に美味しいですface02



ナムチムジェオ(左)詳しくはコチラ⇒「น้ำจิ้มแจ่ว
ガイヤーンのタレ(右)
どちらもちょっと辛かったですがいい感じでした。
スタッフはタレにつけずにそのまま食べるのも好きです。



ソムタムタイ:30バーツ。コチラも参考に⇒ส้มตำ
これも美味しいソムタムでした。新鮮な気がしました。



と、いっぱい食べてしまいました。

ここは伊勢丹などセントラルプラザやサイアムスクエアからも近いので、
洗練されたデパートとローカルを両方、のように買い物をしてここでご飯、
というのもありかもしれませんface02

そこでうわんさんからいただいた情報があります。
えんぴつ買い物をした場合の荷物を伊勢丹に預けておくと便利。
なるほど、って感じですね。
預けておけば持ち歩かずに済み、また近くに戻るときに取ればいいので便利ですねface01

そしてもう一つ。
おおっ!と思うことがありました。あれば欲しい。というか欲しいもの。

えんぴつおしぼりを持参
うわんさんが持っている袋。なんだろうと思ってたら、おしぼりでした。

ガイヤーンはとりあえず手で食べる方が便利、且つ美味しいので手で食べます。
すると、当然汚れてしまうのですが、
普通の食堂や屋台では普通はお店でおしぼりをくれるところはそうそうないでしょう。

おしぼりはセブンイレブンなどコンビニで小さいおしぼり10バーツ、
大きいおしぼり(というかタオルサイズ)24バーツで売っています。
これも慣れた人の知恵ですね。

うわんさん、いろいろありがとうございました!
どこか美味しい店をご存知の方、いらっしゃいましたら、どうぞ教えてくださ~いface01  

Posted by ナムジャイスタッフ at 22:18Comments(0)

2008年07月31日

鳥おしり & 臓物

焼鳥:鳥おしり & 臓物



鳥おしりがすきです。

臓物わかたすぎます。 そしておいしです。

  
Posted by ナムジャイスタッフ at 18:45Comments(7)

2008年07月08日

OLD GERMAN BEERHOUSE

ガイヤーンはタイ全土で食べられますが、もともとイサーン料理で、
やはりイサーン料理店で専門的に出されることが多いと思います。

そんな中、ビールメインで行ったドイツ料理店、
OLD GERMAN BEERHOUSEにもガイヤーンがありました。



お店に入ったのは夜ですが、やっぱり白人さんが多かったです。



ガイヤーンはこんな感じでした。
ガイヤーンにポテトフライがついて来ました。
ローストチキンでビールを、って感覚かもしれないですね。



皮は良く焼けてぱりぱりでした。
お肉は、特に強いスパイスは感じなくあっさりしていて食べやすい味でした。

ちょっとタイのガイヤーンを求めると物足りないかもしれません。
ガイヤーンを欧米のビールに合わせるとこうなるのかもしれないですね。

他には特にタイ料理というのを食べていないのですが、
他にも肉類などなどいっぱい食べました。以下おまけまで。

ビールに合う合うソーセージ類。でかかったです。



付け合せの野菜とポテト。



そしてピザ。



やっぱタイ料理とはちょっと趣の違う欧米料理ですね。
本場イサーンのガイヤーンをドイツビールと食べるとどんな感じでしょうか。
ちょっとやってみたい気もしますface01

えんぴつOld German Beerhouse Restaurant Bangkok
Grand President Tower III
11 Sukhumvit Soi 11,Klongtoey Bangkok 10110,Thailand
Tel.: 02 651-3838 , 02 651-2708 Fax.: 02 651 3843
info@old-german-beerhouse.com
http://www.old-german-beerhouse.com/index.html

OLD GERMAN BEERHOUSEはこの辺り。

 英語の地図はこちら  

Posted by ナムジャイスタッフ at 11:07Comments(1)

2008年07月07日

ビエンチャンキッチン

ビエンチャンはラオスの首都ですが、このお店は
ラオスと料理も言葉も近いイサーン料理の有名店です。

ガイヤーンはもともとイサーンの料理ですし、
このお店、ビエンチャンキッチンは数々の受賞歴があるお店なそうなので期待して行って来ましたface02

お店の雰囲気はこんな感じです。
タイの田舎、イサーン地方のお家のイメージと思われます。
木造で屋根の高いオープンエアです。



こんな小道具も吊り下げられていて雰囲気が出ます。



テーブルはこんな感じ。
キレイにまとまっています。



残念だったのが、席について注文を見ているうちにステージが終わりましたface07
19:30-22:00のようでした。残念。焦ってブレブレの写真です。



早速頼んでみました。
お待ちかねガイヤーンface02



これでハーフです。多いっ!
肉は柔らかくて味が染みていました。
ホントに柔らかかったです。
これは美味しかったです!
飾りのカービング野菜もキレイです。



足の部分もちゃんと柔らかく、肉がありました。
これもグッド。
結構な勢いで食べてしまいました。このガイヤーン。

一緒に食べるのはやはりカオニャオ
イサーン料理の基本。イサーンの主食です。
もち米のようなもので、粘り気が強く指で一口大に丸めて食べます。
入れ物も本格的でいい感じでしたface01



他にもイサーン料理がたくさんありました。
美味しそうでついつい頼んでしました。

ソムタムコラート
普通のソムタムタイにパラーなるイサーン料理の調味料を入れたものだそうです。
こちらは僕はソムタム恐怖症の影響で食べれませんでしたが、
同行者は美味しいと言ってました。



ポピアクン
エビを春巻き状にくるんで揚げたものです。
これはイサーン料理ではないですが、普通に好きな味です。
きっとエビを春巻き状にくるんだ想像通りの普通の味で、
たぶん日本の方も食べやすいと思われます。



ゲーンノーマーイ
竹の子のスープ。イサーン料理です。
ちょっと苦いような味がしますが、普通にいけます。



プラーソムトート
魚を酸っぱく味をつけて揚げたもののようです。
これは食べ慣れないものでしたが、爽やかで美味しかったです。



そして、今回スタッフが初めて食べたのがコレ。

カオジー
カオニャオに卵を塗って焼いたものだそうです。
焼きおにぎりに近い感じがします。
すごい食べやすい感じでした。
スタッフは海苔を巻いてみたくなりましたface01



やはり固まった米が焼かれているので断面はもっちりこんな感じです。



そして、せっかくなんでの、ラオスビール
確か小ビン80バーツです。
なかなか飲まないものですが、美味しかったです。
ちょっと薄いような気がした覚えがあります。
またラオスで飲みたいなーと思いました。



そして、良かったのが、接客でした。
席は椅子席とゴザに三角枕がある席があり今回せったくなのゴザ席にしたのですが、
そこでもずっとこのお姉さんが気を配ってくれて、また料理の説明もしてくれて、
いい感じでした。お勧め等聞いても決して押し付けがましくはなかったですよ。



最後に写真をHPに載せたいと言っても快くどうぞって言ってくれました。
で、またすぐ来てね!と、いい笑顔で言われるとまた行きたくなりますねface01
ちなみにユニフォームは曜日で変わるそうです。

ちょっと値段が正確に分からなくなってしまったのですが、
上記全部で1200バーツくらいでした。
ビール4本くらい入っているのでそれぞれ高くないです。
ガイヤーンも100バーツ台です。

このお店でこれくらいだったらいいなあと思いました。

えんぴつビエンチャンキッチンのHP
http://www.vientiane-kitchen.com/
From 12.00 – 24.00 hours. Everyday
Reservation Call: 02-2586171, 02-6612311

ビエンチャンキッチンはこの辺り。
BTSトンロー駅から歩けます。

 英語の地図はこちら  

Posted by ナムジャイスタッフ at 20:00Comments(2)

2008年07月06日

サバーイジャイガイヤーン

スタッフが以前住んでいた近くにあった
ガイヤーンを前面に出したお店。

気になっていたサバーイジャイガイヤーンに行ってきましたface01



この入り口看板からガイヤーン(ローストチキン)のガイ(鶏!)をアピールしてますね。
この鶏、かわいいです音符

入ってみるとお店はこんな感じで、明るいです。
天井の高いオープンエアで開放感ばっちりです。



さて、さてガイヤーン
一羽のハーフで70バーツ。



大きいです。2,3人で数品取るなら半分で十分かと。
味はスパイスが効いてる感じで僕はあまりタレをつけずに食べました。

お皿の右のタレが甘いタレで鶏料理によくつけるやつ、いわゆるナムチムガイ(鶏のタレ)です。
もしかしたらオリジナルかもしれませんが、
そうだとしてもよくあるやつとあまり変わらないです。
左の方は味の濃い辛めのタレ。
イサーン料理によく出てくる気がします。

肉はだいぶ柔らかかったです。
それで味が染みている感じでさすが、ガイヤーンを店名にするだけあるなーと思いました。
美味しかったです。

ちなみにサバーイジャイガイヤーンを直訳すると
サバーイジャイ⇒幸せな気分の、ガイヤーンといったところでしょうかパンダ
サバーイジャイになるガイヤーンだよーってとこだと思います。
確かになかなかサバーイジャイになりそうですface01

さて、他のメニューですが、やっぱガイヤーンと来たらソムタム。
今回は塩漬け卵のソムタム、ソムタムカイケムを頼みました。50バーツ。



実はスタッフはソムタムがダメで、というのも、食べる度に
おなかが痛くなるのを繰り返したので学習してしまった感じです。

しかし、今回なんか妙に美味しそうで食べてみましたface01
すると、やっぱり美味しかったです。
まだ怖くて少ししか食べれませんでしたが、
これを機に食べれるようになるといいなーと思いました。

そしてビールと一緒に、コームーヤーン
コー⇒喉、ムー⇒豚、ヤーン⇒焼く(ガイヤーンのヤーンと同じです)ですので、
豚の喉を焼いた料理です。確か、120バーツでした(この額はちょっと怪しい)。



付け合せには野菜、ハーブのような葉っぱ?を揚げたものがついてました。
ちょっと珍しいと思いつつ、一緒に食べると、旨い!
これはだいぶビールに合うお味でした。グッドです!

おまけにビールですが、こんなグラスでした。



またあのサバーイジャイガイヤーンのイメージキャラクター?が
ついてました。かわいいですねface01

全体的に、なかなか安くて美味しくて行きやすいと思います。
またオープンエアでがやがやしているのもいいですね。
うるさい音楽が掛かっているわけではないので、いいくらいです。

スタッフが行ったときは、タイ人に混ざってちらほら日本語が聞こえ、
また白人さんの姿もちらほら見えました。

サバーイジャイガイヤーンはこの辺り。

 英語の地図はこちら

  

Posted by ナムジャイスタッフ at 22:55Comments(3)

2008年07月05日

コンケン大学のガイヤーン

コンケン大学はすごい広い大学で、
敷地内にイサーン料理店がありました。



ごめんなさい。どこだか分かりませんicon10
野外になっている食堂でお昼時だったからか人がいっぱいでした。
こういう食堂は二箇所と言っていたと思いますので、
行きたい方は聞けばわかると思われます。

頼んだ料理が並べられると、
ザ・イサーン料理セットみたいになりました。



しかしこのテーブル。涼しげな木陰でかなり気持ち良かったです。
行ったのはソンクラーンの二、三日後でしたがぜんぜん暑くなかったですパンダ

本場イサーンのガイヤーン



皮の焦げ方が本場って感じがします。
香ばしいかったですよ。
スパイスは特徴ある味ではなかったです。



お肉は柔らかく、スプーンとフォークでもきれいに取れました。
ガイヤーン
肉がいいのか、味付けがいいのか、空気がいいのか、とても美味しかったです。



タレは、辛かった。
これが苦い辛いタレ。
なんかの実が浮いてました。



こちらはナムチムガイにトマトが入っていたと思います。
良くある甘いタレですがトマトは珍しい気がします。



サイクローンイサーン
イサーン風ソーセージです。
中にもち米が入っててちょっと酸っぱいです。
こいつもだいぶ上手い。ビールが飲めなかったのが残念。



ソムタム
ソムタムタイ、かなぁ。
僕は普段からソムタムを食べないのですが、このときはお腹の調子が悪かったので
尚更食べず、味は不明です。



ラープムーだと思う。
豚肉を包丁で細かく切って潰してjして、スパイスをふんだんに使用した炒め物。
たいてい辛いです。



トムヤムスープ
いわゆるトムヤムクンのスープですが、具が違います。
なんだったかですが、卵かもしれません。



何より良かったのは、木陰だったことです。
真夏なのにとても涼しく、空気も排気ガスなく、気持ちよかったです。

コンケン大学に寄った際はどうぞよろ
  

Posted by ナムジャイスタッフ at 05:08Comments(0)

2008年07月04日

チェスターズグリル

ちょっといわゆるイサーン料理のガイヤーンとは違うかもしれませんが、
ガイヤーンなどなど鶏肉大人気のタイの焼き鳥としてご紹介。

タイのファーストフード店として、焼き鳥をメインにしているお店です。
同じく焼き鳥のファーストフード店ケンタッキーと違うのは、
やっぱご飯モノが多いことでしょうか。タイだなーと思います。

見た目はいかにもファーストフード店の雰囲気です。



チェスターズグリルのチキンはこんな感じ。



味は割と普通です。
そんなに特徴のあるスパイスが効いてる感じでもないと思います。
普通に食べれると思います。

サラダ。これもわりと普通です。



チキンにサラダとドリンクがついて、115バーツ。
結構チキンも大きめなので、少なくはないです。

他に食べたのがこれ。
長いパンに焼き鳥が挟まってます。



正直こいつはなかなか美味しかったです。
肉も厚く、味や食感がしっかりしている感じでした。



ポテトフライはこんなのでした。
とても普通でした。



この焼き鳥サンドとポテトにドリンクがついて85バーツ。
サラダとチキンのセットの方はともかく、
こちらはなかなかいいかもと思いました。

ちなみにチェスターズグリルは、タイで最大のコングロマリットといわれるCPグループの系列です。
CPグループはチェスター・グリル、ケンタッキーフライドチキン、ピザハット等を経営しているそうです。
すごいですねーface08

えんぴつWikipedia ⇒CPグループ

えんぴつチェスターズグリルのHP
http://www.chestersgrill.co.th/


チェスターズグリルはあちこちにありますが、
これはフォーチューンタウン内の店舗。
ケンタッキーの向かいですパンダ

 英語の地図はこちら
  

Posted by ナムジャイスタッフ at 16:17Comments(0)

2008年07月03日

パーヌック(記憶からの覚書)

パーヌックの名前は合ってるか怪しいですが、
お店の人はガイヤーンと言えば分かると言われました。

場所はセントラルバンナーの近く。横のソイを入っていったところです。
この看板は普通に通っていると結構見えなそうだと思います。



お店はだいぶいい雰囲気でした。



椅子はこんな感じ。
イサーンの雰囲気がよく出ていると思います。
(ブレブレですみません。)



しかもここは地面がむき出しの土だったので
より田舎な感じがしてグッドでしたface01

そしてガイヤーン。



ガイヤーンは極めて普通でした。
美味しかったのですが、特別な味はついてなかった覚えです。
しかしこの雰囲気で食べるとだいぶ良かったですねface01

そしてやはりソムタム。
同行した日本人は美味しいと言ってました。



そしてトムセープだと思います。
たぶん。こちらはなかなか美味しかったです。



これに二人でビールを二、三本飲んで、お会計は500バーツくらいだったと思います。
結構ローカル色豊かなお店で、いいと思います。

※このお店は行ったのが2006年になります。
 もし行かれる方は別情報で確認してからがいいと思います。
なくなってたらごめんなさいっicon10

パーヌックはこの辺。

 英語の地図はこちら
  

Posted by ナムジャイスタッフ at 17:09Comments(0)